BROADMOOR SOCIAL GALLERY

MENU MENU

SPORTS

スポーツ大陸

2024.04.07

【スポーツ大陸】ライバルの存在が自分を強くしてくれた バレーボール/SHINJI

Q.1 何のスポーツ・部活をしていましたか?

バレーボール
ポジション:リベロ
期間:9年(小4〜高3まで)

Q.2 始めたきっかけは何ですか?

小学校の時にバレーボールをやっている友達から「一緒にやろう」と誘ってもらったことがきっかけです。
仲間がいたから、バレーが好きだったから、勝った時の喜びや快感が好きだったから続けられました。

Q.3 スランプや苦しいことをどうやって乗り越えましたか?

自分に持っていないモノを持っているライバルが現れて、差をつけたくて毎日自主練でとにかく練習しました。

Q.4 記憶に残っているシーンはありますか?

最後の近畿大会で強豪校と当たり、自分のレシーブミスで試合が終わり、引退したことです。相手からサーブを狙われていた事も分かっていたし、後輩からポジションを取り返して出れた試合だった事もあり、めちゃくちゃ悔しかったです。今でも不意に思い出し悔しい思いが込み上げてきます。

Q.5 勝負飯や思い出の食べ物はありますか?

高校の食堂のカツカレー。
試合の前に部員のみんなで食べていました。量が多くてお腹いっぱいになるし、願掛けで食べてましたね。

Q.6 印象に残っている言葉・座右の銘・考え方はありますか?

中学の時の監督からもらった言葉で、今も心に残っています。
それまでは人を嫌いになる事があったけど、この言葉を聞いてから人を見る目が変わり、良いところを見つけれるようになりました。これは大人になってから仕事にも活かされていると思います。

Q.7 そのスポーツを通して学んだこと、成長できたことは何ですか?

コツコツやれば見ててくれる人はいると感じました。

ライバルにポジションを取られたくなかったので、熱があっても部活に行っていましたし、朝練も自主練も毎日していました。辛いと思ったことはなくて、今振り返ると夢中で練習していたように思います。

卒業際に友達や監督から、「努力していたこと、見ていたよ」とメッセージを何人ももらい、見ていてくれたんだなと感じました。

EDIT=BROADMOOR編集部 

SPECIAL THANKS=SHINJI

Pick up

PAGE TOP