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SPORTS

スポーツ大陸

2024.09.01

【スポーツ大陸】合気道で相手を思いやる気持ちを学べた/TOMOYA

Q1. 始めたきっかけはなんですか?

小学生の時は、3年生から6年生までドッチボール、中学生〜高校にかけて、バスケ・空手・大学時に合気道を経験し、その中でも合気道は、拳法をやっていた父の影響から始めました。

Q2. 合気道において大切だと思う事

1番は、相手を思いやる気持ちですね。

Q3.合気道をしていて学べるところはありますか?

空手は勝ち負けがあるが、武道は勝ち負けがない。一緒に稽古をしてお互いを高め合うので、
そういう意味では、相手のことを考える・思いやりの気持ちが学びになっています。

Q4. 1番努力していたことは?

長年やってるからこそ、染みついた癖があり、大学進学するときに大変でした。

ただ、長年の癖を治すよりかは、逆に適応能力がついた事に関しては自分にとってはプラスになりました。
例えば、中学生で言われていた事と、大学時に言われた事をいいとこ取りをできるみたいな。

キャプテン経験もしたので、キャプテンならではの悩みなども感じることもありましたね。

Q5. 目標としてた人、憧れの人

スティーブン・セガール。
日本の武道が大好きで、合気道しながら俳優業もしている。
知ったきっかけは、ハリウッドの映画<沈黙シリーズ>の主役として出演していて、
倒してるシーンに惹かれ、力強い部分などに興味を持ちました。
自分のスタイルに近いので、参考にしています。

Q6. 印象に残っている言葉や座右の銘・考え方は?

無知の知:知らない事を知る

プラトンがソクラテスから教えてもらった言葉。哲学の本から知りました。

スポーツ関係なく、色んな視点から物事を見て、やりたい事をやってみるのを大切にしています。

Q7. 最後にそのスポーツを通して学んだ事、成長できた事を教えてください。

合気道は、試合がなく競い合うことがない。
だからこそ、相手を思いやる気持ちなどから普段の学びとして活かせると思ってます。

仕事面でも幅広く考えを膨らませたり、もっとこういう視点を持って考えていけばいいのかなど沢山の成長に繋がっています。

EDIT=BROADMOOR編集部 

SPECIAL THANKS=TOMOYA

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